離婚の流れ
このような
お悩みはありませんか?
- 「離婚をしたいが、相手が応じてくれそうにない」
- 「当事者同士では感情的になってしまい、話が進まない」
- 「夫のDVがひどく離婚したいが、怖くて言い出せない」
- 「離婚調停を検討しているが、どうやって進めればいいのか」
- 「金銭面でもめていて、折り合いがつかない」
離婚成立までの流れ
離婚が成立するまでは、以下のような順序で進んでいきます。
離婚の種類
離婚を成立させるには、下記のような方法があります。
「協議離婚」は当事者同士の話し合いで離婚を成立させる方法です。裁判所を介する手続きではないので、費用も時間もそれほどかかりません。ただし、法的な知識がないと、離婚にあたっての条件等を決定するのが難しい部分もあります。
「離婚調停」は協議離婚で解決できなかった場合に、家庭裁判所で話し合いをして離婚を成立させる方法です。調停委員を介して話をするので、冷静に話し合いを進めることができます。ただし、手続きに時間がかかったり、相手方が調停に応じないと話し合いを進めることができません。
「離婚審判」は調停が不成立になった場合に、裁判官が、双方の事情を考慮した上で審判を下します。
「裁判離婚」では離婚事由が認められれば、相手の合意を得られなくても、裁判官の判断で強制的に離婚することができます。