2025/09/13 解決事例
慰謝料額の支払いについて合意した事案
事案の概要
・依頼者は、妻子ある男性と交際していた。
・男性からは、妻子とは別居中だと聞いていて、離婚しようと考えていると言っていた。
・男性の妻から連絡があり、あなたのせいで別居することになった、と言われ、慰謝料の支払いを求められた(金額は提示されなかった)。
解決の方法
・依頼者の認識と妻の認識とでは齟齬があるも、依頼者としては、慰謝料の支払いをして穏便に解決したいとのこと。
・当方から金額を提示、合意書を作成して慰謝料を支払った。
コメント
・こちらの認識と、相手方が主張する事実関係とに齟齬があるケースというのも多々あります。
・他方で、早期解決等を目的として、あえて強く反論することなく解決を目指す、という方針も、事案によっては取りうるところです。
当事務所では、ご依頼者から方針についてもお考えをおうかがいし、ご希望に沿ったかたちでの解決となるようアドバイスさせていただいております。
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