事務所案内

ミカン法律事務所は、埼玉県さいたま市で10年以上に渡り弁護士業務に従事していた弁護士中野仁が、関西転居に伴い、司法修習（弁護士になる前の研修）で過ごした滋賀県に恩返しをしたいという思いから、2018年4月1日に滋賀県草津市に開設した事務所です。
2020年4月に弁護士齋藤真宏が、2024年5月に弁護士岡村庸靖がそれぞれ加入し、弁護士３名・事務職員３名（常勤２名・非常勤1名）で執務しております。

事務所名は、皆様に身近な存在として、皆様をサポートしていきたい、元気づけたいとの想いから、果物のミカンのような存在になるべく、「ミカン法律事務所」と名付けました。

当事務所では、これまで、個人の依頼者様・企業の依頼者様問わず幅広い方々からご依頼を頂き、一般的な民事紛争、相続・離婚などの家事事件、企業法務から、知的財産紛争、国家賠償請求事件、役員責任追及事件などやや特殊な事件までを幅広く取り扱い、解決に導いてきました。
社会状況の変化やIT技術の進歩等により、法律事務所に求められるサービスもより多様化し、また、より高度のものが求められるようになっていると感じております。

皆様が安心して生活できる社会を創っていくためにも、弁護士がインフラ的な役割を果たし、皆様をサポートしていくことが必要だと考えており、そのために、ミカン法律事務所として、適切・迅速な紛争解決を図り、皆様のお役に立てるよう日々精進していきます。

「弁護士を、インフラに。」

これが、我々の願いです。