2025/02/10 解決事例
不貞慰謝料請求訴訟において請求から減額して和解した事案
事案の概要
・依頼者は女性
・妻側から不貞慰謝料等として約600万円を請求されました。
解決方法
訴訟において、
・相手方夫婦は離婚していないこと
・肉体関係をもったのは婚姻関係の破綻後であること
などを主張し、仮に不法行為が成立するとしても、慰謝料額は低額にとどまるものと主張しました。
結果として、請求額からは大幅に減額して和解が成立しました。
ご依頼者様の声
・「すごく仕事が早くて安心して相談できました。」
・「初めは、不安ばかりだったけどはっきりした返答をしてくださったので安心できた。」
・「先生の人柄も良く、仕事が早いので機会があったら、知人にもぜひすすめたいです。」
(お客様アンケートより)
コメント
互いに弁護士を就けて交渉した末に訴訟になることはままあります。
互いに弁護士が就いて話し合ったにもかかわらず和解することができず、裁判となってしまう理由はさまざまなですが、訴訟となったとしても、最終的には判決ではなく和解によって裁判が終了することが多いと言えます。
被告側で不貞慰謝料に関する訴訟事件をお引き受けする場合でも、粘り強くこちら側の主張を展開し、和解に至る道筋を探します。
裁判所から訴状が届きましたら、まずは弁護士にご相談ください。
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